ゆうこば アメリカ看護留学の記録

2017.08.13〜 アメリカの大学にて看護学を専攻していました。更新頻度は未定ですが、日々の生活やアメリカの看護のことなど何でも留学を通して見つけたことをどんどんここに記録していくつもりです!

部屋争奪戦!

ご無沙汰しております!ゆうこばです。

最近はというと、中間テストラッシュを超え、春休みを超え、なんと今学期が終わるまでもうあと2ヶ月を切るっていう衝撃的な現状にいます(笑)

もう少しで今セメが終わる、つまり2年生は卒業し、新しくフレッシュマン、1年生が入学するときも目前です。

それに先駆けて、来セメも残る人たちがこの間一堂に会し、部屋を選べるくじ引きをする会がありました。

 

それを記録していきます。

 

Dorm Lottery

 

始まりは1通のEメール。(笑)

 

内容は、来セメのRA (寮長的な?)が決定しましたよーって感じでした。

 

これで、どこのエリアが誰のグループになるかがわかりました。

 

 

女子寮は一つの建物に全部まとまっているのですが、その中でもグループ分けされており、同じグループは同じエリア内にいることになります。

 

それだけでなく、そのグループごとのアクティビティーがあり、アクティビティーの特徴もそのRAによるので、誰のところに入るか、が結構大切になります。

 

 

ところで、私は今セメから、一人部屋に住んでいます。8月に入学して秋学期が終わるまでの間はルームメイトのいる2人部屋だったのですが、やっぱり生活リズムの違う人と一緒に生活するのは大変な部分がちょっとあったんです。

 

私はインターナショナルで、しかも英語も上手なわけではないので、アメリカ人や他の国からのインターナショナルスチューデントよりは勉強に時間がかかってしまいます。そのため、毎日結構深夜まで勉強しているのですが、ルームメイトがもう寝ているとなるといくら電気を消していてもパソコンの電気や机の電気のせいでルームメイトの睡眠を邪魔してしまうので、部屋を出なければなりませんでした。

 

しかし、部屋を出ればそこには勉強している人もいれば大音量で音楽をかけている人、楽しそうに会話をしている人もいます。

 

図書館も深夜は相手いないのでそこでやるしかないのは、私にとっては不都合でした。

 

なので、ルームメイトやその他の人に事情を説明して今回の春学期から一人部屋させてもらったのです。1学期につき$800課金して(笑)

 

で、話を元に戻して、部屋決めくじ引きなんですが、元の部屋に留まりたいという希望が最優先で通ります。

 

今の私の部屋なのですが、1年サイクルにもかかわらず1学期で部屋を変えてしまったために人気のない部屋になってしまったのです。とはいえ、基本的には何も問題ありません。同じグループの人同士、干渉しすぎず仲悪くもなく、適度な距離感で、場所も寮のど真ん中にあるのでカフェテリアに行くときや授業に行く時もどこも近いんです。

 

ただ、一つだけ。

 

日当たりが最悪。(笑)

 

小さい窓が一つで、それが外向きというより壁向き?って感じなので、本当に一瞬しか日光が入ってくる時間がないのです。

 

うーーん。

 

まあ正直、日本みたいに洗濯物を外で干すわけではないし、全く日光はいらないかっていうと一応入るし、ちょっとなんとなく気持ちいい空気になりずらいってだけなんです。

 

でも、日当たりの良い部屋は人気で当選確率下がるだろうし、まあこの部屋キープでいいっかなあ、、、

 

迷っています。

 

このあいだの抽選会の時は、本当に一部の人しか名前が呼ばれず、”最優先、無条件で部屋選べる!特権” には選ばれなかったのですが、次の水曜日にまた続きがあります。

 

そこでリスクを背負わず、同じ部屋で希望を出して、安定したQOLを目指していきたいなと。思います。(笑)

 

というかあの抽選会も、8割型お菓子争奪戦だったんだよね(笑)

 

寮母さんが名前のくじを引いて、部屋決めのくじ引きかなあって思ったら、机の上に大量に置かれたお菓子選んでとっていいよーのくじ引きで。

 

まだかいっ!

 

ていうフェイントばっかりでした。

 

事あるごとにエンターテインメント性出してくるあたり、アメリカの大学だわーって感じです。(笑)これが楽しいね

 

 

 

また関係ない写真になってしまうのですが、これはとってもお天気のいい日にベランダ?屋上?みたいなところで課題やっていた時の写真。

 

気温差が激しいから少しでもポカポカしていたら外で勉強したくなります♪

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それではまた!

 

ゆうこば